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妊婦検診


予定日は最終月経から算定したものですが、超音波で胎児の大きさが測定された時点で修正されることがあります。

皆様の妊娠中の生活が健やかに過ごしていただけるように、応援させていただきたいと思います。外来へのご意見、ご相談などは、いつでもお気軽に声をおかけください。

定期健診のめやす (そのつど医師の指示に従ってください)

妊娠23週まで・・・4週間ごと

妊娠24週から・・・2週間ごと

妊婦検診は毎回、血圧、体重の測定、検尿をお願いします。

定期検診以外で来院された方は、受付にお伝え願います。(出血、おなかの張り、風邪など)

再診でお受けします。体調をくずされたりして、受付時間外に臨時の診察が必要な場合は、前もってお電話ください。

分娩予定日診断後、住民登録してある自治体の役所または保健所に、母子手帳を取りに行きます。医師の妊婦証明書等は必要ありません。東京都にお住まいの方は、母子手帳と同時に妊婦健康診査受診票が交付されますので初期血液検査時に(青色)、その後の健診時(黄色)の受診票を必ずお持ちください。

 

妊娠中に行う検査について
初期検査 子宮頚部細胞診 血液型(ABO, RH)、不規則抗体、貧血、風疹抗体、B型 C型肝炎、エイズ検査、血糖 成人T細胞性白血病

中期 妊娠28週頃に貧血、血糖、クラミジアの検査を行います。

妊娠32週から34週までに、分娩なさる病院に紹介状を書きます。それ以前に転院希望される方はいつでも申し出てください。

超音波検査は毎回行います。妊娠12週以降は、お腹の上から観察できますので、ご主人と一緒に見ることは可能です。

当院では羊水検査や血清マーカー検査を行います。ご希望の方はお申し出下さい。

 


Q1: 主人と一緒に来院できますか?
A1: もちろん、結構です。子供さんも一緒にこられてもかまいません。


Q2: 予約制ですか?
A2: 特別予約制にはしていません。但し、超音波にて赤ちゃんをじっくり見たい患者さんは、来院する前に電話していただければ、十分時間を取り説明できると思います。


Q3: 主人も超音波をみたいのですが…
A3: 妊娠12〜14週頃より可能です。
この時期より、お腹の上から超音波検査で赤ちゃんの観察が可能ですので、皆様で見る事ができます。


Q4: 出産場所は、どの様にしたら良いですか?
A4: 妊娠経過良好であれば、妊娠7〜8ヶ月でご希望のご病院へ紹介します。
(当院では愛育病院とセミオープンシステムで検診に取り組んでいます)


当院と提携並びに紹介している産科・分娩をあつかう病院
愛育病院
東京医療センター
昭和大学病院
厚生中央病院
日本赤十字社医療センター

里帰り分娩を希望する方は紹介状をお渡しします。


Q5: 妊娠中何か異常が起きたら?
A5: 入院治療が必要な際には、提携している病院へご紹介しています。


Q6: 出生前診断はやっていますか?
A6: ご夫婦のご希望があれば、羊水検査を行っています。 妊娠16〜18週時に予約していただき検査しています。 結果は、2〜3週間でご報告できます。費用は自費診療で10万円です。
FISH法(迅速検査で一週間で結果が出る)を組み合わせると12万円になります。



Q7: 周産期オープンシステムとは?
A7: 周産期オープンシステムとは、診療所と病院や周産期センターが連携して、妊婦検診は近くの診療所で受け、分娩は病院や周産期センターで行うことにより、妊産婦さんの利便性を保ちながら、それぞれの医療機関の特性を生かした役割分担で、その昨日を有効に発揮させるシステムです。

当院では愛育病院とセミオープンシステムで妊婦検診を行っています。



愛育病院に妊娠初期から通院希望する方も紹介することもできます。









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