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低用量ピルについて


低用量ピルの種類は一相性と三相性、また偽薬(プラセボ)のあるなしで21Tと28Tタイプがあります。
効果はほとんどかわりません。患者さんの好みで選んでいただければと思います。




当院では
トリキュラ-21T・28T(三相性)
マーベロン21T・28T(一相性)
を扱っています。



当院では、1シート3000円でお渡ししています。
初診時は、1ヶ月分お渡しし、副作用が無い事やご自身で服用継続確認できれば6ヶ月まで処方可能です。




Q1: 内診は必要ですか?(初診時に)
A1: 内診はしません。
初診時は、簡単な問診と服用の説明をしています。今まで服用経験のある方は特に服用中問題なければ直接処方します。


Q2: 副作用が心配ですが…
A2: 飲み初めの際、軽い悪心、嘔吐を訴える患者さんがいますが、ほとんど副作用はありません。
また、太ったりむくみの心配もありません。


Q3: 服用中、生理以外の不正出血が止まりません。
A3: よくあるご質問です。
出血はほとんど一過性のものですから、そのまま継続して服用していただく事が大切です。
但し、10日〜14日間位出血が続く場合は、他の病気も考えられるので、相談・診察させていただきたいと思います。


Q4: 低用量ピルの副効用とは、どんなものがありますか?
A4: 低用量ピルは、避妊効果以外にも以下の効果があります。
@月経痛の軽減、経月量の軽減
A規則的な月経周期の確立(生理不順の方)
B月経前緊張症による不快な症状の改善
C卵巣癌の発生頻度の低下
etc..etc...であります。



Q5: 低用量ピルは、性病の予防にもなりますか?
A5: 性病は、予防できません。ご心配な方はコンドームの使用や性病検査をお勧めします。



Q6: 低用量ピルを中止した後も妊娠に問題はありますか?
A6: 低用量ピル服用中止した後、月経の再来は約90日位で認められています。その後の妊娠率、不妊のリスクは、服用していない人に比べ変わりはありません。
又、服用中止し、妊娠した場合でも新生児に先天異常が増加することもありません。



Q7: 産後、低用量ピルを飲むのは、いつごろからですか?
A7: 授乳中は低用量ピルは基本的に服用できません。 完全に断乳し、月経が再開するまでは、他の避妊法を用いて下さい。



低用量ピル服用中不安な症状(例:飲み忘れた時、不正出血続く)が現れたときには連絡下さい。 他にも、気になる事があれば医師に相談して下さい。
又、長期に服用(1年以上)する方は、服用中に一度、子宮ガン検査、乳ガン検査、血液検査を受けてください。










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